前回のエントリーで、「特集:野の花のごとくに」の文章のアップを終えました。細切れで読みにくかったかもしれませんが、このページ左欄の
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音楽:分離唱合唱資料
をクリックすると、この特集を続けて読むことができます。(ただし古い記事が下ですから、まず一番下を出して順に上へと読み進めてください。)最後に記載されている
「入場料150円」
なんてところに時代を感じますね。
この資料を読みやすくするためにはホームページの方が良いのかもしれませんね。そろそろ挑戦してみようかな・・・・。
ところで、項目「″野の花″のごとく……」の中に、この合唱団は「50曲ほどの暗譜レパートリーがあったという」との記述があります。このことが一般の合唱の世界でどれほどの意味があるのか知りませんが、私たちの学生時代もア・カペラの小曲ばかりたぶん同じくらいの曲数のレパートリーがあったのではないでしょうか。山形南高OBの場合は、自前で作成したガリ版刷りの100曲以上もの曲集があり、固定メンバーで歌い続けたことから、この50曲というのは控えめな数値だったのではないでしょうか。響きの中で歌うのですから、特別「暗譜」なんて意識は持たないですよね。振り返ってみると、「覚える」というよりは唱っていて「自然に身についていく」といったものでしたね。
連載ありがとうございました。
そうですね、一気に読みたいので「書庫」のイメージのHPがあると良いかもしれません。
また、最初から読んでみます。
コメントありがとうございました。
読んでもらえるとうれしいです。
恥ずかしいことに「書庫」というのがどういうものかわかりません。
教えていただけますか?
あー。ごめんなさい。
「書庫」というより「図書館」というイメージでしょうか。
ブログや掲示板のように新しい作品が載るとページから流れて行ってしまうものではなく、ちゃんとメニューからたどっていって手間をかけずにたどり着けてすぐに読めるようなもの。
たくさんの複数の作品、読み物だけでなく、合唱や演奏のさわりとかも聴けるようなもの。
そのような、見たり聞いたり読みたいモノを、一堂に集めて保管するものを「書庫」と言いました。
「野の花のごとくに」だけでなく、ヒデさんの「分離唱のすすめ」のエッセイなども含めて、分離唱関係のWEB資料館みたいなものを作れたら面白いと思うのですけどね・・・。
一度、O先生たちが分離唱を全面に出したHPを作ったのですが諸事情で無くなってしまいました。 そのHPが残っていたら、そこに資料コーナーを作ってもらって、「野の花のごとくに」も掲載できたかもしれません。