7月の国分寺の合唱がありました。今回は先輩:EさんとブログつながりのKさん(男性)が初めて見え、5月に初めて参加されたNさん(山梨)も2回目参加、どうやらメンバーに加わっていただけるようです。また山形:米沢から佐々木先生の孫弟子に当たる方が3人参加でした。この日は本来のバスは二人だけ、そこでいつもはテナーで唱っているHさんにバスに加わっていただき、S:6,A:5,T:3,B:3という構成で計17人の合唱でした。
はじめての方が多かったことからまずはお互いに簡単な自己紹介をし、練習が始まりました。指導者のMさんが丁寧に説明を加えながらまずは分離唱、そして讃美歌がはじまりました。
しずけきいのりの
主よこころみ
ガリラヤの湖畔
神ともにいまして
心のおごとに
ひとたびは死にしみも
むくいをのぞまで
讃美歌を終わって音感合唱曲集から、
すすき
よしきり
光のお宮
休憩時間に少人数ながら男声合唱
Adoramus Te
美わし五月
後半の練習のはじめにもう一度分離唱を行い、
われは幼く
はるかに
ひばり
うぐいす
緑の森よ
以上で練習を終えました。
2曲目「主よこころみ」は唱い慣れていない人も多いことから今回はピアノで音取りをしましたが、この音取りの段階でもきれいに揃って「いいな!」と感じました。音取りからアカペラにいい感じに移っていく、こういう練習の進行も充実感があります。
テナーからこの日だけバスにうつってくれたHさんもまっすぐに聴いて唱ってくれる方で、こういう方の隣で唱うのって楽しいんですよね。
はじめて参加されたKさんは他で少し分離唱の合唱をされていたとのことで、ここでの合唱にもすぐに入り込めたようです。Nさんも含め、アルトとテナー各一名増加かな?
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