実家に帰ったらちょうどサボテンが咲いていました、華やかです。１日で萎んでしまう花、今年はタイミングよく写真に納めることができました。
昨日今日となんと涼しいのでしょうか。今日はもう涼しいというよりちょっと寒いという感じ。九州は大雨だというし、極端ですよね。
実家に帰ったらちょうどサボテンが咲いていました、華やかです。１日で萎んでしまう花、今年はタイミングよく写真に納めることができました。
昨日今日となんと涼しいのでしょうか。今日はもう涼しいというよりちょっと寒いという感じ。九州は大雨だというし、極端ですよね。
ずっと以前、中学生の頃のことですが、父が育てていたサボテン「月下美人」の開花を思い出しました。一晩だけ美しい花を咲かせて見せてくれる儚さに、不思議な感覚を持って眺めいったことを思い出します。「花の命は短くて、苦しきことのみ多かりき」人間の一生を対照させた有名な言葉が連想されます。考えようによっては、苦しいことの多い人生であればあるほど、その中の短い間だとしても美しく咲き誇れる瞬間が一層尊いものに感じられる、といった肯定的な捉え方もできるのでしょうね。
我が家も月下美人に何度か挑戦しました。蕾が膨らんでもう少しで開花というところまでいったこともあるのですが、とうとう開花は見えずじまい。むずかしいものですね。