今日は、何人もで借りている自然農の畑の周りの草刈りでした。草刈り機で借り倒した草を集めて畝に入れる。草を入れる畝は草を刈っておくのだそうです。そして、入れた刈草はできるだけ均一に広げます。
「草を入れるところは、どうして草刈りしておかなければいけないんですか?」
「できるだけ自然な形、生きた草がある上に刈った草をかけることの方が不自然ですね。」
「生きた草の上にのせた方が嫌気性発酵が起きやすいでしょう。」
そんなやりとりに、なるほどと納得です。
草刈りの後、一枚撮りました。私の畝の小松菜です。やはり、雑草の中の野菜です。