学びの会その5-ニンニクの手入れ

 冬を越してニンニクの育っている畝が二つありました。一方は夏草が茂ったときに夏草を刈り取った畝、もう一方は夏草を茂らせたままにしておいた畝、二つを試してみたのだそうです。茂らせたままにしておいたほうは夏草が枯れ、枯れ草の中にニンニクの葉が青々としていました。刈り取ったほうは冬草が青々としておりそのなかにニンニクの葉も少しだけ顔を出している、だからニンニクの周りの冬草を刈り取ってやる必要があるとのことでした。三井さんいわく、「(夏草を刈り取ってしまい)余計なことをしてしまった。」そうです。「(冬草刈りを)しばらく楽しめますね。」なんていって皆さんを笑わせていました。


 ニンニクのほんの周りだけをのこぎり鎌で刈り取り、刈り取った草はそこに残しておく、こんな作業を三井さんが始めたところ、参加者の二人ほどが同じように手入れを始めました。

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