国分寺、7月の合唱に参加しました。今回はS:4,A:4,T3,B4というなかなかの構成でした。いつものように分離唱のあと、
讃美歌
しずけきいのりの
ガリラヤの湖畔
こころのおごとに
ひとたびは死にしみも
むくいをのぞまで
やさしくともをむかえよ
ゆうひはかくれて
光のお宮
よしきり
ここで休憩、その間に男声で
Adoramus te
今は若き子
夏の夜の星
後半は
雲雀
うぐいす
からたちの花
ラシーヌ讃歌
このところ続けて挑戦している「雲雀」と「うぐいす」、ともに女声二部で始まって同様のデュエットが今度は男声ではじまる曲です。この二曲はかなり時間を割きました。「からたちの花」は五月の練習後に唱ってから6月そしてこの7月と楽譜を用意して練習時間の中で唱うようになりました。あらためて楽譜をみると3拍子と2拍子が次々に入れ替わって登場する不思議な曲です。私たちはかつてかなり唱い込んだ曲なのですが、初めてならかなり唱いにくい曲なのかもしれません。
練習終了後は残ったメンバー、まずは男声で、
美わし五月
聖なる心にのみ
明日まで
しばらくのお喋りタイムのあと、また讃美歌(混声)を歌い出しました。
みどりもふかき
すくいの主は
ささやかなる
しずけきかわの
つかれしものは
最後に「夏の夕べ」を唱って、残ったメンバーも散会となりました