「秘密の花園」

秘密の花園
F・H・バーネット 作
猪熊葉子 訳
堀内誠一 画

読みました。さすが、古典の名作です。
主人公といとこ、二人とも醜くわがままな子ども。それが土に触れ、草花に触れ、自然や動物好きの友人・そのお母さんの人に触れて心豊かになっていくおはなし。こんなはなしを魅力的に語れる作者の感性が素晴らしいですね。
読んでいるときのたのしい時間が終わってしまいました。

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