表記公演が韮崎文化ホールでありました。「聴いてみたいな」と思っていたところ、幸いにも友人の好意でチケットをいただきました。
プログラム
韮崎混声合唱団
1.さあはじめましょう
2.ロゼでも赤でも
3.合唱曲集「TOKYO物語」より
リンゴの唄、東京ブギウギ、青い山脈、君の名は、ここに幸あり
プラハ混声合唱団
1.ロシア正教の合唱曲
2.「スタバト・マーテル」
3.混声合唱とソプラノのための幻想曲「カンナ」
4.歌劇《ルサルカ》より「白い花の歌」
5.フクヴァルド地方の歌
6.野鴨
7.「愛の歌」より
おお、愛よ、愛
もし、そうであったなら
ヘイヤ、ヘイヤ
8.チェコ民謡集
小屋の裏で
ミクロフの村
雨が降る、降る
9.日本の歌
さくら(日本古謡)
遙かな友に
オープニングは韮崎市民合唱団、この団体が招待者側なんでしょうか?この地のあちらこちらの地名が出てきたり、農産品がでてきたり、楽しくおもしろい歌でした。合唱曲集「TOKYO」は老人好みの懐メロメドレーといった趣でした。
被招待者のプラハ混声合唱団、総勢45人、S15・A13・T8・B9という構成で、上下黒の服装に女声は人それぞれ色の違う単色の長いスカーフを肩から垂らして登場、客席から見るとなかなかお洒落でした。