わが家のナスが今年も食べられる時期になりました。昨日この写真を撮ったあと初収穫、弁当のおかずになりました。
庭の一角にナスを植えるようになってから5年ほど、2・3本のナスの木がうまく成長すれば、私たちの暮らしの需要を十分賄えるほどです。しかし一年目こそたくさん収穫できましたが、その後は必ずしも十分とはいえない実り具合です。狭い土地の中で植える場所は移すようにしているのですが、やはり”連作障害”がおきているのでしょうか。近所の人に、「接ぎ木の苗にするといいよ」と聞き、今年は少々高い接ぎ木のナス苗を植えたのです。そのおかげか、今年はしっかり実ってくれそうです。
ミョウガと青じそは毎年自然に生えてくれます。わが家のガーデニングはこんなところもあり、なかなかおしゃれなものになりません。
家の畑はとてもちいさいので
ナスを植える場所を変えるのと同時に
よその土を足してその時に油かすを混ぜます。
4月ぐらいにおこないます。
今年は小布施の丸なすが売り切れで
普通の丸なすと長ナスを植えました。