カテゴリー別アーカイブ: 植物:花

ドウダンツツジ1ウォーキングコース脇にこの木を生け垣にしているお宅があります。白く可愛い花をいっぱいつけて、もう、満開です。

 

ドウダンツツジ2この小さい花、やっぱりアップしないと花の姿がわかりませんね。わが家はピンクの花のドウダンツツジですが、白もやっぱりいいな。

 

桃の名所:新府です。ここ数日は通勤ルートを変更してこの桃畑の中を走りました。そしてほぼ満開となった昨日、朝ウォークに。

新府の桃畑桃の共撰所の駐車場に車を停め、桃畑の中を歩きました。七里が岩台地の上に広がる桃畑ですが、起伏のあるためここらが一番広々と感じられるアングルです。

斜面を下ると中央線がカーブを描いて走っており、マニアは桃畑と電車を一緒にカメラにおさめようと集まってきます。

 

新府の桃畑2そして、花はやっぱり大写しも。若い枝の肌はシルバーなんですね。

この日のウォーキングは3.2kmでした。

菜の花2やっと朝ウォークが続けられるようになりました。桜の季節はもう終わりに近づいています。

道路脇の耕耘した畑の中に菜の花の固まりが残されていました。花と緑のコントラストです。
菜の花福寿草は春を告げる黄金色ですが、こちらはやわらかな黄色。暖かくなってきた春を感じさせる色です。

 

白の花桃同じ畑の端には低木の白い花桃が咲いています。もう少し角度を工夫すればよかったかな。花の白さと若芽の緑、これもこの時期だけの綺麗なコントラストです。

しだれ桜と芝桜今日:日曜日の夕方、ちょっと欲張って歩きました。わが家から徒歩30分ほどのところ、県道の片側斜面に見事に芝桜、その上にはしだれ桜。毎年見事に咲かせて彩りを楽しませていただいております。大雪はありましたが、今年も例年同様に見事に満開を迎えています。

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春の風景2

ウォーキングのコース脇に小さなリンゴ畑があります。今が満開。この写真は先日日曜日のものです。

リンゴの花
白く咲いたリンゴ畑が蕾の赤に色どられ、遠くから見てもかすかにピンクがかって見えます。そして今朝はさらに開花が進み、赤みが亡くなってきています。緑の葉と白い花で遠くからは一面が淡い緑色の長野盆地の風景を思い出します。

春の風景

PCの修理中に撮っておいた10日ほど前のこちらの春の風景です。

つくし
田んぼの中を走る農道は私のウォーキングコース。普段はなかなか目にとめないのですが、二人で歩いているとこういったところにも気づかされます。つくしと青草の葉先の朝露、この時期この時間だけのシーンかな。

中学校の桜
私は統合中学校の一期生。新しい学校・校舎に入れなかった名ばかりの一期生ですが、その中学校の開校当時に植えられたであろう校庭の桜もこんなに大木になっています。

スポーツ公園の桜
須玉川の川辺にあるミニスポーツ公園の桜です。川と土手の桜と遠くには雪をいただく南アルプス、なかなかの絶景です。

新宿御苑-アジサイ

新宿御苑アジサイ1
6月と言えばアジサイですね。苑の中にも何カ所か咲いていたようですが、わたし達が行ったのは一カ所だけ。木漏れ日の中に咲いていました。

新宿御苑アジサイ2
近くには別な種類のアジサイが。ガクアジサイの一種でしょうが、大きな花びらはピンクがかっていてやわらかな色合いです。

新宿御苑3
そしてこちら、ガクアジサイ。それぞれの味わいを楽しみました。

新宿御苑

新宿御苑
コンサートの日は朝山梨を出て新宿御苑を散策しました。初夏の日射しの暑いこの時期になると、新宿御苑の古木の下の涼しさがうらやましくなります。東京なればこその公園です。幹がこぶだらけのこんな木もたくさん見られます。
苑にはいると「ご自由にお取りください」とパンフレットが置かれています。その紙面を見ると「苑内の6月の花が紹介されていました。そこで、ここにも写真で紹介しましょう。

新宿御苑花1
樹木の下草で咲いている花、ピンクが鮮やかです。葉の形もまたかわいい。

春・ウォーク

春ウォーク1
春の遅い今年ですがやっと温かくなってきました。長いこと低迷しているウォーキングも今月はなかなかのペースです。目標の月100kmも久々に実現できる?
一人で歩いているとなかなか目に入らないのですが、二人だとこんなものにも目を向けさせられます。注意しないと気づきませんね。しかし田んぼの畦には今いっぱいに顔を出しています。

春ウォーク2
多くの田んぼでは耕耘がすんでいて土が露出しているのですが、でもこんな田んぼも見られます。お寺の三角屋根をバックに一面のなずな。寺が中央に入って構図としては初心者かな(笑)。

春ウォーク3
そしてこれは、少々アップです。
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王仁塚の桜

毎年報告している王仁塚(わにづか)の桜、今年はまだ早いだろうと思いつつ、
「でも今ならそれほどの混雑ではないだろう」
というわけで、行ってきました。それでもこの時期、近くの駐車は大変だろうと思い、少々遠くに車を停めて行ってきました。全国的にも評価の高い「むかわ米」の米どころ、田圃の中を往復4.5kmの道のりでした。

王仁塚(逆光)
午後の温かい時間で最初に見えてきたのは逆光のなかのこの桜、春の陽光を浴びて逆光の写真もまたいいではないですか。

王仁塚(水仙)
満開まではあと一週間というところでしょうか。更に近づくと、この巨木の根元には一足先に水仙が花盛り。

王仁塚(八ヶ岳)
八ヶ岳と人物がはいると、この桜の木の大きさがわかってもらえるでしょうか。ここからは富士山も見ることができ、そのあたりが観光客にも受けるのでしょうが、富士山の方角には残念ながらすぐ近くに高圧線の鉄塔が建っていて写真にはちょっと・・・・。
この日大型バスでやってきた観光客の方に聞くと、群馬からやってきた団体さんでした。ここ山梨の峡北地域にはさくらの古木が3本、国内最高齢と言われる「神代桜」、それから「神田の大糸桜」、そしてここ「王仁塚の桜」。この3銘木の開花を見るツアーだったのですが、いずれも開花はまだこれから。お花見ツアーも満開の時期をねらって組まれたのでしょうが、今年の開花は大幅遅れで残念そうでした。

王仁塚(全景)
それでも最後はこの桜の全景写真、田園地帯の中にそびえる樹齢300年のこの桜、形も見事です。
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