7月17日に国分寺の合唱の集まりがありました。今回は、S3・A2・T2・B2、少人数ながらバランスの良い構成でした。まず唱いはじめはいつもの、
「しずけきいのりの」
「おやおや。これはなかなかいいぞ。」と、今回もなかなか良いハーモニーの始まりでした。続けて讃美歌を、
「神ともにいまして」
「ガリラヤの湖畔」
「むくいをのぞまで」
「こころの緒琴に」
「ひとたびは死にしみも」
「みたまなるきよきかみ」
誰かが言い出した「いつも同じ順序だね。」、にみんな納得顔でした。
讃美歌を終えて、混声合唱曲集の中から
「すすき」
「よしきり」
「われは幼く」
休憩時間にはアイスティーでほっと一息。ここでいつも男声合唱をするのですが今回の男声は四人だけ、でもT2・B2。バランスが良いと言えばよいのですが1パート1人という恐怖、「ではスリルを味わいますか(笑)」といつものように唱いました。
「アドラムス・テ」
「美わしの五月」
「夏の夜の星」
それなりに楽しめましたよ。
休憩後は、
「夕の鐘」
「青い小鳥」
「緑の森よ」
「アヴェ・ヴェルム・コルプス」
ここでもう終了時間間際、ずっと座ったままでの合唱でしたが立ち上がって声を出しましょうと、
「Gloria」
「(声量が)出るじゃないですか。」なんて乗せられて続けて元気な曲
「森の教会堂」
「みたまなるきよき神」
以上で練習終了でした。「少人数なので新しい曲はよしましょうね。」とすすめましたが、今回も少人数ながら充実の練習でした。
練習終了後は次回の日を決めてしばらくお喋りの時間、そして今回も讃美歌を唱い始めましたよ。人数はまたまた縮小してS2・A2・T1・B1、でもこういう少人数の合唱がまた楽しいんですよね。練習という緊張から解放されてお互いに唱いたい曲を出し合って次々と、そして自然にハモれる楽しさ、嬉しい時間でした。
(90.0k)